まるとんのブログ

母の介護のこと

漢方(大建中湯)について念のため確認

母の便秘がまだ続いていて心配になっています。もう5日ぐらい経ってるのかな。。

朝晩の食後には漢方(大建中湯)を飲んでいるのですが、この漢方について、飲み続けても大丈夫かどうか、チェックしてみることにしました。

※この漢方はもともと腸にガスが溜まっている時に処方されたものなのですが、便秘時に飲んだ際に悪い影響がないかどうかということです。。。

 

【大建中湯】

症状:発作性の激しい腹痛と、腸の蠕動(ぜんどう)亢進のあるものに用いるのですが、腸の動くのを自覚し、お腹が冷えて痛み、だるくて疲れやすく、食欲がなく、嘔吐したり、便秘したりすることがあるもので、腸の動きが腹壁の上からよく分かるような場合に用います。

  1. 発作性の激しい腹痛。
  2. 腹部の冷え。
  3. 吐き気、嘔吐(発作性)。
  4. 便秘または下痢。
  5. 疲労感。
  6. 手足の冷え。
  7. 腹鳴、グル音。

適応:腹が冷え痛み、膨満感のあるもの、胃下垂、胃アトニー、弛緩性下痢、弛緩性便秘、慢性腹膜炎、腹痛、腸疝痛(ちょうせんつう)、慢性腸狭窄、腸内ガスによる腹痛、回虫症、胃拡張症、遊走腎、腹膜癒着後遺症、流産癖、腎結石、胆石症、喘息。

生薬:山椒、乾姜、人参、膠飴(こうい)

出典:漢方薬の選び方・使い方

 

上の適応の所には「腸内ガスによる腹痛」というのが書かれてますから、本来の処方の理由としてはちょうどあってますね。

そして便秘ですが、これも上の症状の所に書いてあります。

ということで、飲み続けても問題はなさそうということが分かりました。

 

あと、センノシドという下剤は半分に割って飲んでいたのですが、便秘が続いているので今は1錠丸々で飲んでいます。でもまだ便秘中。。。

 

こちらは今日のお昼ご飯で、今日も公園に行きました。

ただ母はサンドイッチひと切れしか食べなかったです。

 

 

今日の晩ご飯はこちら。