まるとんのブログ

母の介護のこと

血液内科の受診

今日は母の血液内科の受診に行ってきました。

血液内科にはリンパ腫の治療をはじめたときから通っていて、受診時には採血をして、その結果を元に診察を受けてきます。採血をして結果が出るまで1時間くらいかかり、それまでずっと待っているので、毎度疲れます。

 

診察では「数値が上がってるね」って言われました。

具体的な項目や現在の数値、どのくらい基準から離れてるか、とかまでは聞かなかったのですが、パソコンの画面をチラ見した限りでは診察ごとに数値は上がっていて、既に基準値からはずいぶんと離れているようでした。

「今までは2か月に1度の受診でしたが、これからは1カ月に1回の受診にしましょう」とも言われました。

まだ痛みや発熱とかの症状は出てないですが、いつ起きてもおかしくない状態みたいです。

「今後入院が必要になった場合はこの病院にされますか?」といったことまで確認しました。

 

家に帰ってから検査結果の用紙をチェックしたところ、いろんな値に「L」マークやら「H」マークやらが付いてたのですが、LDという項目の値が基準値を大きく上回ってました。

ネットで調べたら、この値は「乳酸脱水素酵素」というもので、この値が高い場合には肝障害の疑いがあるそうです。さらに「進行したがんや気づかれずにいた転移性肝がんなどで上昇することがあります。」とも書かれてました。

 

母のリンパ腫はひょっとするとずいぶんと進行してるのかもしれないです。

 

今日はめちゃめちゃ疲れました。