ご遺族サポートデスクに行ってきました
固定電話解約
3月になりました。
母が生きている間は固定電話を持っていたのですが、私は携帯しか使わないので固定電話はいらないです。
2月いっぱいで解約したので、使っていた電話機本体をメルカリで売っぱらいました。
使い古しだからと他よりも割安な値段設定にしたところ、出品して10分で売れました。
戸籍謄本関連手続き
昨日母の戸籍謄本が一式揃ったことで、早速銀行やら生命保険やらに連絡しました。
銀行は直接行ってきて、生命保険は後日来てもらうことになりました。
ということで、これで戸籍謄本の原本を家庭裁判所へ提出しても良いところまで整いました。
ただ、相続が始まったら法務局にも行くことになるのですが、そこでは再度母の出生~死亡までの戸籍謄本が必要になるだろうと言われました。
今度はどこに取り寄せれば良いかのリストが仕上がってるのでそこまでの時間はかかりませんが、1通750円+郵便小為替の手数料100円+往復の郵便料金120×2 が×7通分で必要となるので、7~8千円かかります。それに印刷とか記入の手間もあって、すごくめんどくさいです。
ちょっと困りましたね。。
そして郵便局に行き、父の田舎の役所に宛てて、戸籍謄本の取り寄せの申請も行いました。
ご遺族サポートデスク
市役所でやってるサービスです。
予約しておいた時間に役所に行って、住民異動、健康保険(後期高齢者医療保険)、介護保険といった手続きをまとめて全部片づけてきました。
- 母のマイナンバーカードは回収されなかったです。相続でも使うので、それらが全部終わった後で返納するよう言われました。
- 印鑑登録証が見つからなかったのですが、市民カードにその情報が入っているからなくて大丈夫とのことでした。
- 葬儀代は5万円もらえるということで、手続きしてきました。
- 世帯主の変更手続きもしてきました。
母の実印を私の実印にしても良いかどうかを聞いたのですが、苗字だけのものであれば既に母の印鑑登録は抹消されているので、問題ないとのことでした。
母の出生から死亡までの戸籍謄本の収集が大変だったと伝えた所、法務局で「法定相続情報証明制度」というのをやっていることを教えてもらいました。
出生から死亡までの戸籍謄本は何度か使うことになるとして、その都度全部を集めなおすのではなく、その証明書で代用できるシステムです。
戸籍謄本を取り直すたびに数千円飛ぶのは痛いので、それをやることにしました。
早速電話で申し込んだのですが、4週間待ちでした。
家庭裁判所への提出はそれまで保留です。相続関連の作業はしばらくお休みとなりました。